国際交流パーティに参加してみて思うこと1

コラム

先日、国際交流パーティに参加してきました。

私が参加したのはノンアルコールのパーティでしたが、それでも会場は物凄い熱気。いや、熱狂で渦巻いていました。

みんな外国の方を見つけると食らいつくように頑張っていて、本当にこれがサトリ世代と呼ばれる現代の若者たちなのか?と思ってしまうほどギラギラしています。なかには高校生くらいの子も混じっていました。

彼らのエネルギーたるや、外国の人が気合負けしているくらいです^^;  尋常じゃありません。正直、もともとパーティ自体が苦手な私はかなり面食らってしまいました(>人<;)
それにしても、なにが彼らをそこまで交流に掻き立てるのか?

ひとつ感じたのは、もしかしたら彼らにとって、ここが唯一インターナショナルな人脈、出会いを築ける場所なのかもしれない、という事です。

東京の街では外国人の人口密度は以前より大分増えました。とはいえ、いきなり話しかけるほど度胸があるわけじゃないし、なにより変な人とは思われたくない。

海外一人旅するのもお金や手間、なにより時間が気になってなかなか行けるわけでもない。

きちんとした”大義明文”を持てて海外の人に知り合えるのはこういうパーティの席くらいなのかもしれません。

いや、むしろパーティに来れるのはそれでも本当に一握りの人たちだけでしょう。上記にあてはまる他の多くの人たちは、パーティという環境自体にちょっと抵抗があるんじゃないでしょうか。

もし、パーティなんかでは無くもっと静かに落ち着いた雰囲気の中で英語のコミュニケーションや世界に触れる機会があったとしたら…

東京グローバルモーニングでは、穏やかでゆったりとした早朝のカフェで、英語オンリーで様々なトークを楽しめるを開催しています

リラックス大英会話

このクラスターに対して、この会はもしかしたらかなりの可能性を秘めてるのかもしれません。

こういう事を気付けたんだから、頑張って出た効果はあったんだ!いや、あの時間を無駄にはしたくない!!どうにかしたい!!

そんな意地も含めて書いたコラムでした^^;

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