読書になれると何が起きるか

コラム

私は大学生のときに読書に目覚めて以来、1週間に少なくとも1冊、多いと5冊は本を読んでいます。

私はいわゆるナナメ読みや速読はできません。一つ一つ字を追っていく、オーソドックスなやり方です。

「仕事も2,3かけもちしていて、子供もいて、なぜそんなに本を読めるのか?」とよく言われますが、実は理由はとても簡単なのです。

それは「活字の映像化」ということになれているから。

これができるようになると読書が非常に面白いものになります。

まるで4D映像のように、言葉で書かれた情景がありありと映し出されるようになります。

つまり、本を有る程度まで読めるようになると、本は文字ではなく映像媒体へと変化するのです。

そうなってくると読書がほとんど苦でなくなります。

そして、そうなるためのツボとコツもちゃんとあるのですが、ちょっと今日は本当に時間がないので次のブログで書いてみたいと思います。

それでは!

 

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