I am regret to inform(or say) that ~
大変申し上げにくいのですが~ /大変残念なお知らせですが~
ビジネスの現場は時に厳しい決断・態度が必要です。
仕事の提案や要求を断ったり、案件内容を白紙にしなければならなかったり、部下同僚の行為を諫めたり、または自分のミスを認め謝罪しなければならなかったり。
そういった場面で絶大な力を貸してくれるのがこの言葉です。
例:I am regret to say that we cannot offer further discount on this product.
大変申し上げにくいのですが、本製品へのさらなるお値引きはお答えすることができません。
We are regret to inform that our system had a service outage for 3 hours due to facility trouble.
大変残念なお知らせですが、当社システムは設備故障が原因のトラブルにより3時間に及ぶ機能停止障害がございました。
このような感じです。
あんまり使いすぎると卑屈すぎてしまいますが、ここぞという場面で丁寧にNOをいう場合や、オフィシャルな謝罪をする場合に必要な表現です。
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